第4章 足攻め◇忍足侑士◇
そして更に侑士を追い込む出来事が起きた。
が靴下を脱ぎ始めたのを見て期待したのに、生になったのは片方だけ。
これではやられてる方はもどかしい。
けど何も言わないのはの性格を良く理解しているからだ。
「ハァっ……拷問受けとるみたいや…っ」
「こっちのがマシでしょ」
「俺にとったら……今のがキツいで……」
こんなに虐められても息が上がるのは、は決して乱暴にしてこないからだ。
口は強くても手付き……いや、足付きはとても優しい。
それが気持ち良くて目を閉じ、声を出す侑士を見つめるだが……実際はもう陰部は濡れていた。
1番キツいのは私だといつも心で思っている。
けど挿れずにひたすら侑士をシゴくのは……
「ハァ、ハァ……あかんっ、ハァ……」
普段でもエロい声をしている侑士が更にパワーアップして喘ぐから。
この腰に響くような色気のある声をずっと聞いていたい。
そう思うから挿れない。
挿れてしまうと声質がまた変わるから。