第4章 足攻め◇忍足侑士◇
は侑士の足の間に座り込み、両足で彼の陰茎を挟み込む。
侑士からは小さく息が漏れたが、自分の置かれてる状況をただ見ているだけだった。
「どう?足でやられる気分は」
「ちょい……不満やな……」
「は?何が」
「自分靴下履いとるやん……」
自分としては生足で挟んでもらいたい。
スカートからチラリと見えるのショーツにも疼くものの、やはりここは生足優先。
けどはそんな事聞こえなかったかのように無言でシゴき続ける。
捩ったり上下に動かしたりして。
彼女はただ侑士を虐めているだけなのだ。
素直に「ごめん」と言って靴下を脱ぐわけがない。
悶々としながらハァハァする彼が見たいだけ。
「鬼やな……自分……」
「どこが?ちゃんとやってんじゃん」
「俺は生がええんや……」
「で?」
そう言って私が言う事聞くと思ってんの?と目で語るに……
侑士は大人しく首を振った。