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《テニプリ》Dear Prince《R18》

第4章 足攻め◇忍足侑士◇


は侑士の足の間に座り込み、両足で彼の陰茎を挟み込む。


侑士からは小さく息が漏れたが、自分の置かれてる状況をただ見ているだけだった。



「どう?足でやられる気分は」

「ちょい……不満やな……」

「は?何が」

「自分靴下履いとるやん……」



自分としては生足で挟んでもらいたい。

スカートからチラリと見えるのショーツにも疼くものの、やはりここは生足優先。


けどはそんな事聞こえなかったかのように無言でシゴき続ける。

捩ったり上下に動かしたりして。


彼女はただ侑士を虐めているだけなのだ。
素直に「ごめん」と言って靴下を脱ぐわけがない。


悶々としながらハァハァする彼が見たいだけ。



「鬼やな……自分……」

「どこが?ちゃんとやってんじゃん」

「俺は生がええんや……」

「で?」



そう言って私が言う事聞くと思ってんの?と目で語るに……

侑士は大人しく首を振った。

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