第3章 浴衣姿◇仁王雅治◇

クリを一緒に攻めてやれば一瞬じゃ、ちょろいぜよ。

しかし盛大に声出して……親居たじゃろうて、恥ずかしいのう。


まっ、それはいいとしてじゃ……

イってナカも解せたし濡れ濡れじゃし……
これはもう挿れるしかなかろ？



「入るぜよ」

「あ……まさは……んッ！」

「クッ……久々だからか……キツいのう……ッ」

「は……はぁぁ…ッ！」

「ゾクゾクしとるな……俺の良いか……」

「凄い……いいッ……」

「ははっ……そりゃ良かった……嬉しいぜよ…ッ！」

「ひゃあ、あぁ…ッ！」



俺も言わせてもらうんなら……お前さんのも良いぜよ。

今日は特に狭いからの……余計じゃ……。


このままナカに出したいくらいじゃき、これ以上は締めなさんな……。



「……聞くが……寂しかったか…？」

「えっ……何……いきなりッ……」

「構っとらんかったからの……確認じゃ…ッ」

「言って……いいのッ……」

「遠慮しなさんな…ッ……言ってみんしゃい……」

「うんッ……寂しかった……」



こいつが寂しがってたのは知っとった。

それでも訴えて来なかったのは俺の事理解してくれとったからやの。


マイペースですまん。
放置ばっかですまん。


言わんが……俺はいつでもお前さんを想っとる。



「……」

「はぁ…はぁ…何……ッ」

「好いとぅよ……」




◇おまけ→◇