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あーるじゅうはち
第11章 昼は
みゆき 「んっ・・・はぁ」
息を整えて誠を見るー・・・と誠は少し頬を赤らめて私を見た。
誠 「ちょ、キ・・・ス、したくなるからその顔マジでダメ。」
!?
キッ!?
思わない言葉に私も益々火照ってしまう。
誠が私にー・・・?
頭がよく回らない、けど勝手に口がこんな言葉を放ってしまう。
みゆき 「別に・・・いいよ。最後までシても。」
後から考えると少し、いやかなり恥ずかしいセリフだ。
けど、この時の私はただただ、このおかしくなりそうな快感をもっと感じていたかった・・・。
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