第2章 嫉妬ちゃん◇高尾和成◇

「ど、どうかな……うわっ…！」

「後で見っから今はお前やらせて……」

「あっ……ブラ…っ、あぁっ！和く、んぁ…っ」



首差し出して吸わせてたら……気分おかしくなっちまったぜ。

チューってやってるとことか可愛かったしさ……
それにくすぐったかったし。


強く吸ってもらったから上手く付いてる筈。
だから直ぐ見なくても大丈夫っしょ……。



「ちゃんどったの…？」

「なにがっ…？」

「乳首立っちゃってるし……下も濡れちゃってんじゃん…？」

「っ……こ、これは…！」

「かーわい……」

「なっ…！んぁぁっ！」



「かーわい……」って耳元で囁いてやったら一気に顔真っ赤になってやんの。

もうヤバいっしょ。


その隙に指入れちゃったからオレに文句言えず終いだったな。



「んん……和くんっ……」

「んー…？なーにちゃん……気持ちいいって…？」

「う、ん凄い…っ」

「もーっと良くしてやるぜ…？だからお前のいい声……いっぱい聞かせろよ…？」