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《黒バス》裏話へようこそ《R18》

第2章 嫉妬ちゃん◇高尾和成◇


「ワリ……我慢なんねぇっ……」

「んぅ、あ…っ」



イかせる前にちょっと動き止めて意地悪してやったのに……オレにしがみ付いちゃうんだもんなーちゃんは。


今度はオレの耳元で喘がれちまったもんだからこっちも「やめろよー!」って感じだったけど……


燃えちまったぜ。



「っ……ちゃんアッツ…っ」

「和く、んっあぁ…っ」

「ヤベちょー気持ちいいっ……」



で、挿れたら挿れたでもっと燃えちまったから……腰打ち付けんの強くなっちゃうんだよな。


動けば動く程熱くなってくるし、オレのモノ受けてるちゃんの切ない表情がまた……


たまんねぇ…っ。



「ちゃんっ……ハァ、あぁーくそッ……すげぇ好きだぜ…っ」

「あぁ…っ、うんっ……」

「ずっと……一緒にっ、いてぇ…っ!ハァっ……んん!」



最後イク間際にこう言ったらさ……やっとちゃんと笑ってくれたんだぜ、ちゃん。


それ見てホッとしたら直ぐ出ちまったんだけど……


愛おしいって気持ちが溢れるっつーの?
とにかくヤバくてさ……




また襲っちまったわ。



◇おまけ→◇
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