第7章 ご飯の後の・・・・・・?
またまた、王様ゲームは決行させた
(いや、続き?だ)
あの二人は手を繋いだままだ。
チラってみると和成くんはノリノリだけど、
隣にいる伊月くんは・・・・・・
いや、言わない方がいいだろうて事になっている
私は心の中でご愁傷様と思ったのであった
また、引いたらまさかの・・・・・・
「・・・・・・王様だ・・・」
なんと、私が王様の棒を引いてしまったのだ
菜夏はすごっくうおぉおおおおおおおおおおおと雄叫びをあげていた
いや、何故だ?
菜夏「もう、お姉ちゃん!早くお題をだして!!
何かのパラダイスが待っているかも!!」
と子供らしい笑顔で二カッと笑った
しかも、親指を立てている
いや、パラダイスが待っているとかおかしいでしょう
何故、私に思うんだ