第2章 銀時が天才⁇‼︎
真選組と万事屋が対面して座っている。
「で、依頼って何?」
銀時が嫌々聞いた。
「それが…」
依頼内容は近藤の知り合いが開いている塾の先生が風邪で休んでいるため代わりに先生をして欲しいとのことだ。
「何言ってるんですか。万事屋には先生をできるほど賢い人はいませんよ。」
新八が言った。
「そうですかぃ。それは仕方がないですねぃ。」
「おいおいおい、ちよっとまて。俺がいるだろうが。」
真選組の3人と万事屋の2人が驚いたように銀時を一斉に見た。
「銀さん!何言ってるんですか!」
「そうアル!銀ちゃんは人に教えれるほど賢くないネ!」
万事屋の2人が否定した。
「何言ってんの。銀さんこれでも賢いから‼︎ まぁそう言うわけだからその依頼受けるわ。」
「ありがとう坂田!それじゃあ明日の9時に○○○の○○に来てくれ!」
「わかった。」
そう言うやり取りがあり真選組の3人は帰って行った。
「銀さん!そんなこと言って良かったんですか!?」
「大丈夫、大丈夫。」