第2章 銀時が天才⁇‼︎
そして次の日
真選組の3人と万事屋の2人は銀時が心配だから一緒に着いてくと言い塾にいった。
塾に着いた。
真選組と万事屋の5人は後ろで見ている。
「よーし、じゃあ今から授業を始めるぞー。」
始まってからすぐ後ろの5人は驚いた。
銀時は教科書をパラパラと一瞬読んだと思ったら教科書も読まずにスラスラと音読をし始めたのだ。
それだけではなく、教え方もとてもわかりやすく生徒の皆は生き生きと授業をしていた。
それから午後の5時まで色々なクラスの子の授業をしていた。
塾が終わってから土方が銀時に聞いた。
「万事屋、お前なんであんなに賢いんだ?」
よくぞ聞いた、土方!それは皆が気になっていたのだ!
「なんでって、そりゃーガキん時色々先生から教えてもらってたからな。」
「例えばなんだ?」
「えっと、古典、古文、現代文、漢文、外国語、フランス語、ドイツ語、東洋史、西洋史、日本史、倫理、古生物学、天文学……」
「っ!もういい!聞いてもわかりそうにねぇよ。」
「そうかい?」
銀時が意外に賢くすごい人物だと改めて知った5人だった。
あとがき
銀時が天才ネタを書いて見たかっただけというねw