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白銀の空

第1章 吉田松陽先生生存設定


所変わってここは万事((あんたどんだけ場所帰るんですか?

駄目がねは放っておこう。

無視ですか?‼︎別にいいですよ。無視されても生きていけるし…

仕切り直してここは万事屋

「おい新八〜、仕事さがしてこいよー。」

「銀さん!自分で探して来て下さいよ!僕は銀さんが何もしないから掃除や洗濯が大変なんですからね!」

「チッ、使えねーメガネだな。」

「メガネってなんだよ!メガネってー!」

などと言う日常のなんの変哲もない会話がくりかえされていた。

ガラララ

「おーいさかたー‼︎」

ゴリラもとい近藤達が万事屋に着いたようだ。

「うわー、またうるせー奴らが来ちゃったよ。新八でて来てー」

「はいはい、わかりましたよ。」

そう言って新八は近藤達を迎え入れた。

「で、今日はなんなの?」

銀時が問う。

「それが、旦那に会わせたい人がいるんでさぁ。」

沖田が答える。

「誰よそれ?もしかして昔一緒にいたゆりちゃん?」

銀時が誰かわからず昔の女の名前を出す。

「それは絶対にないでさぁ。」

「なに?総一郎君ひどくない?‼︎銀さんだって昔はもてたのよ‼︎」

「それは大昔のことでさぁ。」

などと銀時と沖田が言い争っている。まぁ銀時が1人で怒っているだけだが。

それを止めたのが土方だ

「お前らやめろ。話が進まねぇだろ。」

「うるせぇ土方コノヤロー。」

沖田が言い返す。

「総悟‼︎てめぇ!………まぁいい、近藤さん。」

土方が近藤に話を振ると近藤はうなづき、言った。

「入って来て下さい。」

ガラガラガラ

「…………え?」

銀時は入ってきた人物を見て驚いた。

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