第1章 吉田松陽先生生存設定
「………え?」
銀時は入ってきた人物を見て驚いた。
「なんで……貴方がこ…こに?」
銀時は入ってきた人物を見て泣きながら聞いた。
それを見ていた真選組の3人と万事屋の2人は驚いていた。
それもそのはず、いつもは死んだ魚の目をしてふざけている雰囲気を出している人物が涙を流しているのだ。
「ぎ…んとき…やっと会えた。」
松陽も泣きながら銀時に言った。
「っ、父上っ‼︎」
銀時は松陽に抱きついた。
真選組の3人は松陽と銀時が親子と知って松陽を連れて来たから驚いてはいない。
だが、初めて2人が親子と知った万事屋の2人は驚いていた。
「父上!やっと……やっと会えたっ‼︎」
「銀時、会えて嬉しいです。」
驚いてはいたものの周りの5人は温かい目で2人を見ていた。
その後、万事屋は4人でやっているのと、そこによく攘夷志士が2人、来るとか来ないとか……
あとがき
ながくなってしまってすいません!
これは最終的にはハッピーエンド?かな……