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君の隣で

第6章 泥棒と間違われて


「ではマッケンジーさん、失礼します。」

バーニィはクリスにお辞儀をした。

「ええ、ワイズマンさん。じゃあね、アリシア。」

クリスはアリシアに手を振った。

「うん、バイバイ、クリス。」

バーニィとアリシアは歩き出した。
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