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君の隣で

第10章 大好きだよ


「そうか…。あんた、このパスポートで脱出しろ。なるだけ急いでな。」

そう言うとチャーリーは偽のパスポートを渡した。

「警戒が収まるのを待つつもりですが…。」

「いかん!すぐに脱出するんだ!」

チャーリーは口調を荒げた。

「待った方が安全だと思いますが…。」

バーニィは言った。
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