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君の隣で

第8章 明日は駄目だ


バーニィは車に乗り込んだ。

助手席でアリシアはすやすやと眠っている。

「アリシア…。」

バーニィはアリシアの髪をそっと撫でた。

バーニィとは対象的な長い黒髪を。

「よし、行くか…。」

バーニィは車を発車させた。
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