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君の隣で

第8章 明日は駄目だ


しばらくして、車はアリシアの家の前に到着した。

「アリシア、着いたぞ。」

バーニィはアリシアを揺さぶった。

「おいアリシア、お前の家だ。」

だがアリシアは起きない。

「アリシア、起きろよ。ったく、しょうがねーなぁ。ん?」

バーニィは、アリシアの手元に手帳が置いてあることに気がついた。
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