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君の隣で
第8章 明日は駄目だ
「うちまで送って行ってやれ。」
シュタイナーは言った。
「はい…。」
バーニィは立ち上がった。
「バーニィ、あんな無茶は二度とやるな。死にたくなかったら、命令どおり行動しろ。」
そう言うとシュタイナーは、奥へひっこんだ。
バーニィは黙って外へ出た。
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