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君の隣で

第7章 連邦軍の基地


「ほお、連邦の基地ねぇ…。」

「ああ。」

ガルシアは言った。

「えらく大きな探しもんだ。民間施設を買収して、使ってるんじゃないかと思うんだがね…。時間がかかりそうだ、カウンターの方で待ってくれ。」

そう言うと、チャーリーは奥へひっこんだ。

「すまねぇな、チャーリー。」

ガルシアはビールを一口飲んだ。
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