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淫らな短編集

第11章 〜喧嘩友達?それとも…〜


私「これ…」

圭「朝忍に取られてただろ?勉強も頑張ってたし俺からのご褒美」

私「圭君…本当に神様✴︎ありがとう!」

忍から返してもらったけど、私このジュース好きだし…
有難く頂こう✴︎

圭「うん!じゃあねー」

私「バイバーイ」

忍「…」

教室の中は私と忍だけ…なんだろやけに静まりかえってる感じ…

私「美味しい…」

それでも私は気にせずジュースは飲むけどねw

忍「…おい」

私「ん?」

ジュース飲んでる時に話しかけてくるなんて、なんて間の悪い奴なんだ

忍「それ飲むな」

私「……………⁇」

なんですと?忍の分無かったからしょげてるのかなぁ

私「…買ってきてあげよっか?…ジュース?」

忍「は?」

いやいや…何故いちいちキレ気味なの…

私「忍の分無かったからしょげてるんでしょ?それなら言ってくれれば私が買って来てあげるよ?」

忍「俺はそんな事言ってんじゃねぇの…そのジュースを飲むなっつったの」

私「なんでよ…折角圭君がくれたのに…」

忍「圭君圭君てなに?お前圭の事好きなの?」

何故そういう話しになるんじゃい…



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