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淫らな短編集

第1章 〜突然、バイトの同期から〜


私「……ありがとう」

龍「っ///////」

私「あの…」

龍「///」

桜井さんどうしたんだろ…こっちを見てくれない…気持ち悪かったかなぁ…

龍「 反則…」

私「え?」

龍「反則だって言ったんだよ」

私「きゃっ‼︎」

何が起こったのか分からなかった…気がついたら桜井さんが私の両手首を掴み私の上に跨っていた…

私「え…なっ」

私…ベッドに押し倒されてる…⁇

龍「俺をその気にさせたお前が悪いんだからな」

私「え⁈」

そして桜井さんは私の両手を私の頭の上で片手で抑えながら私にキスをした…

私「んっんん」

龍「っはぁ、たんねぇ…もっと…んっ」

私「んん////」

何がなんだか頭がついていかない…なのにキスだけ激しくなっていく…

私「っはぁはぁ」

龍「っ」

そして桜井さんのキスが首筋におりていき…急にピリッとした痛みを感じた…

私「いっ…なに…もしかして…」

龍「俺のって印」

私「⁉︎//////」

俺のってどういう意味なんだろう…もう、かっこよすぎて抵抗出来ないよ…告白しようかなぁ

そう、私はずっと桜井さんが好きだった…

私「あの!桜井さん私好きな人がっんん!」

私が告白しようとした瞬間…キスをされ口を塞がれた…


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