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淫らな短編集

第1章 〜突然、バイトの同期から〜


私「すみません、私いつもいつも助けてもらってばっかりで…」

龍「気にする事ねぇよ、誰だってミスはするんだし」

私「あの!私に出来る事はありませんか⁈私で出来る償いやお礼ならなんでもします!」

龍「なんでもねぇ…じゃあ、身体ではらってよ」

私「え⁈」

龍「www冗談」

私「もう!ひどいですよw」

なんだ…冗談か…

龍「……」

そして桜井さんは私を家まで送ってくれた

私「あの、よければお茶でも飲んで行って下さい」

龍「いや、迷惑だろうし…」

私「今日は両親、仕事が遅いので誰もいないんですよ」

龍「そっか…じゃあ」

私「はい!」




私「すみません、汚いですけど私の部屋で待ってて下さい。お茶入れてきます」

龍「おう……これで汚かったら俺の部屋どんだけ汚いんだよ…」←



【ガチャ】

私「すみません、お待たせしてどうぞ」

龍「てか、まじでいいの?」

私「はい!今日は迷惑かけちゃったうえに送っていただいて本当に申し訳ありませんでした…」

龍「もういいってww」

私「だって…」

龍「それなら「ありがとう」って言われたいんだけど?」



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