第1章 〜突然、バイトの同期から〜
私「はぁ今日もバイトだぁ」
私は高校生2年生、現在スーパーでアルバイトとして働いてるの!
今日は18時から22時までだ!
…
私「おはようございます!」
龍「おはよう」
この人は、桜井 龍さん 歳は同期だけどバイト歴は先輩。優しくてかっこいい自慢の先輩✳︎
龍「今日帰る時間一緒だな」
私「そうですね!レジも隣ですし(^^)」
龍「おう!宜しくな」
私「はい!」
本当に先輩には憧れる!仕事も完璧だし尊敬だよ…それに比べて私は…もう何ヶ月も経つのにミスばっかりで…
いけない!いけない!頑張らなきゃ!
私「こんにちは、いらっしゃいませ」
結局、私はバイトでミスをした…お客様のカゴをひっくり返してしまった…
私「大変申し訳ございませんでした!」
お客様「あなたねぇ…
龍「大変申し訳ございませんでした!こちらで商品をお取り替えさせていただきます」
お客様「わかったわ、早くして」
龍「かしこまりました。」
私ってば、またやっちゃった…桜井さんに助けてもらうの何回目だろう…
こうしてバイトが終わった…
私「はぁ…」
龍「どうしたんだよ、ため息なんかついて」