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愛している。

第2章 女








「大丈夫か?」

「っえ?あ、はぃ!!!ぁりがとうございます。」

「どーってことねぇ。」

「お礼になにかさせて下さい。」

「それなら、この森から抜けさせてくれ。」

「わかりました!!!!!!名前なんて言うんですか?」

「ロロノア・ゾロだ。」

「……。海賊狩りのゾロ……。」

「あぁー。怖くでもなったのか?」
ゾロがニヤリと笑うと、

「いいえ!!!私ゎミュウです。私海賊に憧れてたんです!」

“意外だった。海賊に憧れるやつなんているなんて。”

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