第7章 悲劇
「クソっ‼︎‼︎ 早く戻らねえーと…」
「っお、ゾロぉー。どーしたぁ⁇」
ルフィの陽気な声がゾロにゎ聞こえない。
「ミュウがさらわれた…」
「なんだと? クソマリモどーゆう事だ‼︎」
「悪かった… 男と女の剣士…」
「剣士⁇」
「とりあえず、ミュウの所に行くぞ‼︎
ゾロ。 行き先ゎどこだ?」
ルフィが聞くとゾロゎ紙を渡した。
「ん⁇ なんだこりゃ⁇
ナミーーー‼︎ 」
「地図ね。どーせ分からないんでしょ⁇
よしっ‼︎ 私に任せて‼︎
フランキー船を9時の方向に‼︎ 」
「おぅ‼︎」
こーして地図に書いてある島。
death land * ~死の島~
へと向かった。
これから、どんな事が起こるのか
まだ、誰も予想していなかった。
“ミュウ… 必ず、必ず助ける。”
“ゾロ…ずっと、待ってるょ。”