第7章 悲劇
朝ご飯も終わって
私とゾロゎ剣の練習をしていた。
「エィっ‼︎」
「その調子だ。今日ゎ実戦練習もしてみるか?」
「え⁈ ホントに?♪」
「おぅ。最近、上達してきたし、俺が相手してやる。」
「ょし‼︎ ゾロ覚悟してよ? 絶対勝つから‼︎」
「やれるもんならやってみろww
じゃぁ、始めるか。」
『お願いします。』
2人の声が重なった。
「とりゃあーーーー‼︎」
カキンっ!!
「おっ。今の良かったぞ。」
「え? ホントにっ?♪
きゃっ‼︎」
「今のゎ気ぃ抜いてるからだ」
ゾロが少し弱めに剣を振った。
当たりゎしなかったがやっぱり
ゾロゎ強いんだな。っと改めて思い知る。
剣を通して相手の事が分かる。
そんな事を考えていると……
カキンっっ!!!
剣がとんだ。
もちろん、私の剣。
ゾロに押し倒されて顔の横にゎゾロの剣が刺さってぃる……
ゾロゎニヤリと笑って
「俺の勝ち。」
「悔しいぃぃぃ‼︎」
「ミュウ、強くなったな。
ちょっと焦った。汗w」
「やった☆ ゾロに褒められた♪
でも、次ゎ私か勝つもんっ‼︎w」
「せいぜい、がんばるんだなww
今日ゎここまで‼︎」
「はぁーぃ。 じゃ、帰ろっか‼︎」
「おぅ……」
ぁれ?
ゾロの様子がおかしぃような……