• テキストサイズ

愛している。

第7章 悲劇





朝ご飯も終わって

私とゾロゎ剣の練習をしていた。



「エィっ‼︎」

「その調子だ。今日ゎ実戦練習もしてみるか?」

「え⁈ ホントに?♪」

「おぅ。最近、上達してきたし、俺が相手してやる。」

「ょし‼︎ ゾロ覚悟してよ? 絶対勝つから‼︎」

「やれるもんならやってみろww
じゃぁ、始めるか。」

『お願いします。』

2人の声が重なった。


「とりゃあーーーー‼︎」

カキンっ!!

「おっ。今の良かったぞ。」

「え? ホントにっ?♪
きゃっ‼︎」

「今のゎ気ぃ抜いてるからだ」

ゾロが少し弱めに剣を振った。

当たりゎしなかったがやっぱり

ゾロゎ強いんだな。っと改めて思い知る。



剣を通して相手の事が分かる。


そんな事を考えていると……



カキンっっ!!!

剣がとんだ。

もちろん、私の剣。

ゾロに押し倒されて顔の横にゎゾロの剣が刺さってぃる……

ゾロゎニヤリと笑って

「俺の勝ち。」

「悔しいぃぃぃ‼︎」

「ミュウ、強くなったな。
ちょっと焦った。汗w」

「やった☆ ゾロに褒められた♪
でも、次ゎ私か勝つもんっ‼︎w」

「せいぜい、がんばるんだなww
今日ゎここまで‼︎」

「はぁーぃ。 じゃ、帰ろっか‼︎」

「おぅ……」


ぁれ?

ゾロの様子がおかしぃような……




/ 33ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp