• テキストサイズ

愛している。

第6章 指輪





もぉ、そろそろ寝ようと思っていた。


すると、扉をノックする音が聞こえた。


「わ、私‼」


「ミュウか?」

と言って扉に駆け寄り開けた。


「どーしたんだ?」

「急にゾロに会いたくなっちゃって…」

「そっか、入れよ。」

「ぅん♪」

俺の部屋に入れたものの…

ゃばぃ…

酒飲んで少し酔ってる。

このまま、泣かせないよーにしないと…

「ゾロっ‼」

「っん?どーした?」

チュ。

ミュウからの突然のキス。

これって大丈夫って意味か?

わかんねぇー。

てか、理性ぶっとびそーだ…


「そんなことしてミュウゎ俺に襲ってほしぃのか?」

「っえ?そ、そんな…」

下手だが可愛いいミュウからのキス。
慌てて、動揺してる姿。
ちょっと、顔が赤くなって照れてる姿。

全部が愛おしい。


もぉ、ムリだ……



ドスっ。


/ 33ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp