第6章 指輪
今日ゎ、ゾロと付き合うことになった日。
私にとって本当に大切な日。
夜になってみんなで夜ご飯を食べていると
ナミが突然
「ねぇ、ミュウ⁇いつからゾロのこと好きなの⁇」
と小声で言ってきた。
急にそんなことを聞かれて戸惑いながらも
いつからゾロを好きになっていたか考えた。
「助けられたとき…?ぅ~ん。いつだろ?
いつの間にか好きになってたかなっ⁇」
「へぇー、そーなんだっ♪
なんか私も恋したくなってきたー‼w」
「サンジゎだめなの?」
「サンジくん⁈w
サンジくんゎ垂らしだしムリっ‼」
そーぅ言って不意に後ろを振り向くと
サンジが料理を持って立ちすくんでいた。
「ナ、ナミさぁーん。俺のことキライにならなぃでーーーー‼涙」
と、ナミに駆け寄るも
「サンジくん、ごめんねっ☆」
と笑うだけだった。
夜ご飯ゎいつも通り賑やかに終わった。