第5章 花
この船に乗って数ヶ月がたち、私も段々船に慣れてきたことだった。
「 久しぶりに上陸しなぃ?」
ナミの提案に
「この船の進路ゎ俺が決める!!!!!!」
と、1人怒っていた。
それ以外ゎ賛成で、
近くの島に上陸するとこになった。
「じゃぁ、みんな夜までにゎ帰ってきてね!!」
そぉ言うとみんなバラバラになった。
「ゾロ!!!!!!」
私が呼ぶと振り返って
「なんだ?」
「一緒に回らない?私、刀が欲しいの!!!!!!」
「いいけど…。ミュウ刀使えなぃだろ?」
「だから、ゾロに教えて貰うの!!!!!!」
「俺が?!」
「ぅん♪」
“そんな顔で見られたら断れねぇだろ…///”
「しょーがねぇ。」
「やった!!!!!!ぁりがとー♪」
そして、刀を探すことになった。
迷子になりつつやっとの思いで着いた。
「つ、ついたぁー!ゾロ早く見よっ♪」
「あぁー。」
「いっーぱぃあるよ!どれがいぃの?」
「そーだな…。これとか、どーだ?」
「お、重たい。」
「ぅ~ん。なら、これ。」
「これ…。」
「どーした??」
「私にピッタリ。手にも合ってて、重さも丁度いぃよ!!ゾロぁりがとー♪」
「じゃぁ、それなっ。かせっ。」
「あ、はぃ。」
「おぃ。これくれ。」
「これなら、タダでいーょ。買う人なんて滅多にいないから。」
「なら。ありがとよ。」
そぅして、店を去って森へ行った。
「ゾロ。こんな感じ??」
「違う。こーだ。」
手のうえから優しく包むように手を添えてくれた。
私ゎまたドキドキしていた。
そぉして、一からゾロに叩きこまれた。