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愛している。

第4章 過去





泣き止んだ私ゎ

「ゾロ…。私のことキライにならなぃの?ウソついてたんだょ?」


「バカだな。なるわけねぇーだろ。」


「本当に?」


「本当だ。」


「嬉しい。」
ゾロに聞こえないぐらい小さい声で言ってみた。


「なんか、言ったか??」


「なんにも言ってないよ!」

ニコッと笑顔を見せた。


“ミュウ。お前の泣いてる姿も、笑ってる姿も、全部オレのものにしたい。だれにも、そんなかわぃぃところ見せたくなぃ。ミュウゎオレのことどぉ思ってんだ?”






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