第3章 仲間
「ゾロっ!!!!!!」
「なんだぁー????」
「あの時ゎぁりがとねっ♪」
「あ、あぁー。」
“なんか、オレ緊張してる。なんでだ????”
「ゾロ、あのさぁー。なんで、海賊に誘ってくれたの????」
「なんとなくだ。」
「そーなんだ。」
そぅ言って髪をかきあげた。
その瞬間。
ドキッ
“今の仕草ゎ反則だろ……///やべっ。オレってミュウのこと……”
「ミュウ。」
「なに????」
「やっぱ、なんでもねぇー。寝ないのか?」
「もう少しここにいたいから。」
「なら、オレもここにいる。」
「っえ?」
「なんか、不満でもぁるか?」
「ないけど。ちょっと、待ってて!!!!!!」
そぅ言って走っていった。
「あの服可愛すぎだろ…」
誰にも聞こえない声でゾロゎ言った。