第1章 夏祭り/H×H&ケロロ軍曹
「あたしらがお祭り行って楽しむなんてちゃんちゃらおかしいよ」
海が見えるバーでマチとノブナガは話していた
「まぁそう言うなってちょっとした息抜きだろうよ」
「まぁ確かにね」
マチはストローに口をつけた
「てかそもそもお前パスしなかったじゃねぇか」
「何か今日のお祭りは面白くなりそうだから」
「また勘か?」
「そう」
「お前の勘当たるからな…楽しみにさせてもらうか」
ノブナガがゆっくり飲み物を飲み干そうとした時
ドバーンと海に大きな岩が落ちたように水しぶきが立った
「なんだ!?」
「誰かの念能力でもなさそうだね…」
2人で顔を見合わせ頷くと一瞬で2人はその場から消えた