第1章 夏祭り/H×H&ケロロ軍曹
「ブラックがやられたか…」
全身が赤いヴァイパーは黒い花火を見ながら言った
「貴様もそうなるんだ」
「俺様達の地球侵略にお前らは邪魔ガラ」
「それはこちらの台詞だ!」
ギロロは背中につけた装置から生えた羽で空に浮いた
ヴァイパーも負けじと空中に浮きそこから激しい銃撃戦が始まった
「この星で念を使えない貴様など相手にならん」
「なんだとー」
武器を瞬時に変え次にギロロが持った武器は同じ銃だったが違うのはその銃から何本ものプラグがギロロに付いていることだ
「俺は強化系でな…クルルの発明で更に念を送れるようになった」
クルルの発明とはおそらく銃から伸びているプラグのことだろう
赤い弾丸(ギロロブレッド)
放たれた弾丸はぎりぎりよけられてしまった
「危なかった…」
背中に冷たい金属と赤い殺気を感じた
「まだ終わってないぞ?」
赤い弾丸(ギロロブレッド)
まさに近距離射撃よける暇もなく撃たれたヴァイパーは爆発した
ギロロは羽をしまい地に足をつけ一言
「任務完了(ミッションコンプリート)………」
ヴァイパーR(レッド)撃破!!