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新章イケメン大奥✳︎逆ハーレムの世界✳︎〔裏〕

第5章 永光〜お万の君〜


「フフッ…素直過ぎるくらいですね…
他の殿方には
絶対に知られたくない薬です。」


永光は、繋がったままの瑠璃を
うつ伏せに寝かせると、
その腰を持ち上げ
自身の腰に打ち付けた。


「うっ!…はぁ…あっ…あっ」


いきなり深まった挿入に
瑠璃は一瞬痛みを覚えたが、
それはすぐに
とてつもない快感に変わった。


「あぁ〜!…奥が…いっぱい…」


秘薬の効果であまりにもはしたない姿を
晒す瑠璃に、永光ももう限界だ。


「はぁ…瑠璃…
何度でも逝ってください。
でも…わかっていますね?
その時は…どうするんですか?」


「見てますっ!永光さんと私が…
あぁっ…逝く…逝くっ…」


瑠璃は鏡の中の情景を
目に焼き付けながら何度も果てた。
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