• テキストサイズ

新章イケメン大奥✳︎逆ハーレムの世界✳︎〔裏〕

第5章 永光〜お万の君〜


見せつけるように蕾を撫でまわすと
瑠璃は境い目が無いほど
立て続けに絶頂に襲われ続けた。


「こうして貴女が鳴くと…
美しい音色の
楽器のようでもありますね…」


そして…永光の反り立ったものが
後ろからあてがわれると


「瑠璃、見ていてくださいね。」


ぐちゅっ…
それは音を立ててめり込んでいった。


「あぁ…」


焦らすような
ゆっくりとした律動で瑠璃の中を
愉しむ永光。
瑠璃もその情景から目が離せない。


「瑠璃は私の指が欲しいと言ったのに
私としたことが我慢できませんでした…
もうやめた方がよろしいでしょうか?」


意地悪く微笑む永光に
気づく余裕もない瑠璃は、


「あぁ…抜かないで…ください。
でも…永光さんをもっと
深く感じたいんです…」


促されるまま素直な気持ちを
口にしていた。
/ 264ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp