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新章イケメン大奥✳︎逆ハーレムの世界✳︎〔裏〕

第4章 鷹司


「あぁんっ…そこ…そこ…だめ…」


だんだん力を加え、突起をすり潰す
ように刺激し続けていると、瑠璃は
俺の胸にしがみつくようにして
あえぎ声をあげる。


「もっと聞かせろよ…」


それにしても………
瑠璃のあまりの反応の良さに
俺は少しだけとまどっていた。

俺は軽く刺激を続けながら自分の
寝間着を脱ぎ、瑠璃の唇を再び
割りながら、蜜で溢れかえる部分に
指を挿入した。
親指は蕾を捉えたままだ。


「ふぁっ…んぐ…はぁぁっ」


俺の舌に歯列をなぞられながら、
あえぎ声すらままならない瑠璃の
身体はどんどん上気し、2本に増えた
俺の指をピクピクと締め付ける。
これはもしや…


「逝きたいんだろ?逝けよ…」


耳もとでそう囁くと、瑠璃はその美しい
背中をしならせ絶頂をむかえた。
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