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新章イケメン大奥✳︎逆ハーレムの世界✳︎〔裏〕

第16章 最終章〜sweet&sweet2〜


火影の真剣な瞳に射抜かれて
私はゆっくりと脚を開いた…

そして、火影が指先を滑らせ
脚の付け根に到達すると

くちゃり…と音がする。


「あっ…やっ…!」


目の前にある、
上気した火影の顔と見つめ合いながら…
その状態でさらに指を動かされる。

くちゃっくちゃっくちゃっ…
という水音は
激しくなるばかりだ。


「わかるよね…瑠璃…
ものすごく濡れてるよ。
俺の指にどんどん絡みついてくる…
いま触ってるところより
もっといいところ触ってみようか。
瑠璃はどんな声を
出してくれるかな…?」


「なんか…火影…意地悪…」


思わずつぶやくと、火影は
息のかかる距離でくすくすっと笑った。
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