第16章 最終章〜sweet&sweet2〜
「あっ…ん…」
恥ずかしい…!
火影が好き過ぎて怖いくらい…
好きな人と触れ合うということは
喜びでこんなにも胸が苦しいんだ…
「かわいい声…
もっといっぱい聞かせてね。」
耳元で低く囁いたかと思うと
耳たぶに口を付け、舌で舐める…
あぁ…言われなくても
声が抑えられない…
耳元ではぁはぁと聞こえる火影の吐息。
火影…興奮してる…?
私も…私もドキドキが止まらないよ…
火影の手が寝着を緩め合わせを開くと…
私の胸が露わになった。
火影の手は私の胸を揉みしだく。
「あぁ…堪らないよ…瑠璃。
こんなに柔らかくて、
こんなにも俺を…」
そう言って紅く尖った先端を
口に含んだ。
「あぁ…っ!」