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新章イケメン大奥✳︎逆ハーレムの世界✳︎〔裏〕

第2章 火影


「瑠璃様、顔真っ赤…かわいいよ」


うなじに熱い息がかかり、
瑠璃の耳を甘く噛んだ。


「あっ…!」


そのままぴちゃぴちゃと耳たぶを犯す。


「はぁっ…あぁん」


自分のものでは無いような声。
あまりの恥ずかしさに瑠璃は強く
しがみつき、
火影の逞しい胸に顔を埋めた。


「火影…恥ずかしいよ…!」


「俺は…瑠璃様が恥ずかしがるところを
もっと見たい…」


寝間着の合わせを開き、
瑠璃の二つの胸が露わになった。


「綺麗だ…本当に…」


片手で柔らかく揉みながら、
もう片方の頂きに唇をつける。


「…っ」


その刺激に…火影の柔らかい髪に指を
通し、思わずくしゃりと掴む。

ゾクゾクとする快感…
でも同時になんて心が休まるんだろう…
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