第1章 不安(主・潤)
その夜。
俺は自宅にいた。本当は相葉君と飲む約束をしていたけど、あのことを考え出したら気持ち悪くなってきてしまい、やむを得ず断ってきた。
本当に申し訳ないが、今日は一人でゆっくり考える時間が欲しかった。
ピンポ~ン♪
チャイムが鳴ったので少しぐったりしていたがしぶしぶ玄関に向かった。
「はーい・・・って相葉君!?どうしたの?飲む約束はまた今度って・・・」
「そうだよ、でも、どうしても今日、今すぐに松潤に話したいことがあって。ね!みんな!」
「「「おうっ!」」」
よく見ると相葉君の後ろにはほかのメンバー全員が並んでいた。
「なあ、とりあえず寒いから中入れて?」
少し戸惑っていたため気づかなかったが、よく考えたら翔くんの言うとおり、少し夏にしては肌寒い感じだった。