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trip in カゲプロ

第5章 夜空と花火大会


だけど、その輝きは瞬く間に消えていく。



「花火って、なんて呆気ないんだろう…」



色褪せることなく、闇夜に消えていく。
美しすぎる…。
やばい、今の私…詩人だわ…。



「だから、お前にはそういうの向いてないって…」



シンタロー、なぜ君は私に喧嘩を売るようなことを言うのかな?
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