第1章 novel.1　強化合宿にお供します

ゆっくりナカに埋めていく

熱くヌルヌルと締め付けてくる快感に真田は息を漏らす

「っはあ・・まだ痙攣してるな・・」


指とは比べ物にならない質量と長さにはイってばかりなのにまた快感がせり上がってくる

やり過ごすように深呼吸していると真田が抜き挿しを始めた
「まだっ・・待って、お願い・・お願い・・・」


「すまん、限界だ・・」

急速に激しい突き上げが襲う

「ああっ！！やっ・・んっ！あっ！あっ！だめっ！ダメッ・・っ！！」

の絶頂が終わらないのに真田のペニスはナカで暴れまわる

何度もイっているような、もうイきっぱなしのような溶けてしまいそうな快感


逃げるように上半身をひねれば逃げられないように押さえつけられて唇を奪われる


「んっ！んっ！んぅ！っ！ぅあ！」

息する暇を与えないむさぼりにはされるがまま真田に犯される

深く深く何度も突き上げられの秘部からは噴水のように潮を吹く

真田の動きが一段と早くなり、のあえぎも早くなる

真田によって奥に注がれた大量の精子がナカを暴れ回りピクンピクンとペニスが震える

「はぁ・・はぁ・・」

お互いの汗や体液で汚れた体

真田はの横に倒れこみ息を整える


あれほど濃厚に感じていた痺れる香りが風に流れ、心地よい涼しさを感じる

ふとを見るとすやすや寝息を立てていた



少し休んだ後、汗を流し、の身体を拭き、ナカから精液をかき出してあげた

それでも起きないのだから無理をさせてしまったと苦笑いを浮かべ、真田はを抱き上げてコテージへと戻っていった