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淫らで甘い真田弦一郎の罪

第1章 novel.1 強化合宿にお供します


「おい!大丈夫か!!」

脱衣所の休憩できる畳にタオルにくるんだを寝かせ頬を軽く叩く

ポアっとした潤んだ瞳で真田を熱っぽく見つめる

「お水・・・」
小さく呟く声に急いで水を持ってきて飲ませる為にの上半身を抱き起こす

何を思ったのかは真田を押し退かし、胡坐をかいた上に向かい合わせに座った
「お、おい・・っ・・・」

真田からコップを奪い取り真田の口に水を注ぐ。飲みきれない水が真田の口端からこぼれ美しい筋肉質な体を流れ落ちる

はその流れ落ちる水をゆっくり追いかけながら真田の口から喉、鎖骨や胸を舌で辿る


「っ!!」

いやらしさを感じるの行為に興奮を感じそうになり目を覚まさせるつもりで名前を呼んだ


「えっち・・・したくなっちゃった・・ね?」
自分の胸をゆっくり揉みながら唇を舐めるに真田の股間は大きく膨らんでいく

「脱がせて?」

濡れた服は下着を透けさせて黒いブラが誘っている

真田はに操られるようにブラウスのボタンを外していく
あらわになったブラジャー。バスの中で嗅いだあの甘い匂いがしてくる


がブラのホックを外し、自らのブラを取り真田の顔へ近づける

「舐めて・・」
白く柔らかい乳房が真田の唇に当たる

舌を出し、乳首をペロリと舐めるとさらに甘く痺れる香りは濃厚になった
夢中での胸を揉み、乳房に吸い付く

は真田の頭を撫でながら甘く吐息とあえぎを漏らす

「あ・・気持ちい・・い・・んっ」

腰にタオルを巻いただけだった真田のペニスは熱く脈打ち興奮に重量を増してくる

は自らのスカートをおろす
胸に夢中になっていた真田も手をの太ももへ移動し、下着を脱がせる

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