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淫らで甘い真田弦一郎と幸村精市の愛撫

第1章 novel.1 真田と幸村の猫遊び


夏の暑い日、ミーティングと称して涼しい部室で休んでいる部員達。


「あいう洗濯はどうした、サボるとはたるんどるぞ」
偉そうに椅子に座り腕組みする真田の言葉にあいうは窓から外を見る


「真田君、蜃気楼が見えるよ、干からびるよ!」

「カエルかよ!」
必死に首を振り嫌々するも真田に無言で見つめられ頬を膨らませながらドアへ向かう

「分かったよ!洗濯してくるよ!真田君の服は割り箸で持ってやる!」

「可哀想なお父さんって所かのぉ‥」
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