第3章 ～６月～

今日は私の家。


私の家は、何といってもぬいぐるみだらけの家……………。


智「うぉー、女子の家っぽい！」


翔「可愛い。」


「あの、見てなくていいので座ってください。今飲み物出します。」




雅紀「ねー佐姫、ここわかんない。」


佐姫「私がわかるわけ無いでしょ？」


雅紀「だって、にの怖いんだもん。」


和也「すいませんね、厳しくて。」


佐姫「もうちょっと、優しくしてあげてくださいよ、にの先輩。」


和也「これでも充分優しいんですよ私。」


智「じゃあ、俺が教え「あなたは自分の勉強やりましょう。」


松本先輩ツッコミがうまい。


翔「じゃあ、ちょっと休憩する？」


ということで、休憩タイム。