• テキストサイズ

*恋の種*翔*

第1章 *恋の種*





翔ちゃんに抱きしめられて


.


心臓がギュウってなって


.


.


.


もうダメだって思ったら


.


.


翔ちゃんがあたしの事呼ぶから








なに?


.

って思ったけど

.


.


声にならなくて











最初は苦しかった心臓も翔ちゃんの腕も


.


段々心地良くなってきて


.


.

このまま眠れたら幸せだなって思ったけど











この後どうしていいかわからずに


.


.

ひとまずキッチンに逃げた


.


.


.


.


.


.


どう思っただろう…


.


怖がらせちゃって・・


.


戻ってきたらちゃんと気持ちを伝えようって思ったのに


.

一向に帰ってこない…











さっきのが嫌でソファで寝てるとかないよな…


.


見に行こうかと立ち上がったら


.


が戻ってきて


.


ドアの所から動かない








/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp