第2章 新しい属性!?
「あ、新たな属性っすか!?」
と、隼人が目をキラキラ輝かせている。
隼人って、オカルト系の話…大好きなんだっけ?てか、これオカルト系の話じゃないよ?
「今までで一番分かりにくい属性だぞ」
でも、属性って誰の属性?
ツナたちの属性はもうわかってるのに…。
「ねぇ、ツナたち以外の属性ってなに?」
「そんなに知りてぇか?」
とリボーンが焦らした。
「なぁ小僧、勿体振らねぇで早く教えてくんねぇか?」
みんな知りたくて、隼人みたいに目をキラキラ輝かせている。
「あとでな。おめぇらはちゃんと授業に出ろよ。放課後屋上に来い」