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うるさくてデルモで駄犬な君を好きになってしまいました

第2章 黄瀬涼太との出会い


どうもはじめまして。橙宮 要です。只今撮影準備中です。

玲央「も~あんまり動かないでちょうだい?
メイクしづらいでしょ……」

橙宮「え~だってこそばゆいんだもん」

玲央「そんなこと言っても仕方ないでしょ?もう少しで終わるから我慢してちょうだい」

橙宮「はぁーい」

それから約5分経った。次は衣装を来て玲央に整えて貰う。もちろん衣装を選んだのは玲央で私の髪をセットするのも玲央。

玲央「よし!出来たわよ♪早く着替えてらっしゃい?」

要「ありがとう♪玲央。でも今日は何時もより時間かかったけど何で?」

玲央「あら、忘れたの?今日、明日、明後日はパーティードレスでの撮影よ?要、凄く楽しみにしてたじゃない」

要「えっ!?それ来週じゃないの!?」

玲央「え?今日からよ?」

橙宮「ヤッター☆今日、明後日、明後日は頑張ってくよー♪」

玲央「はいはい。いいから早く着替えちゃいなさい((ニコッ」

橙宮「はーい♪」

玲央『あっ……そう言えば一人で着られないのもあるのよねぇ……どうしましょ……』

橙宮「玲央ー見てみて~着たよん♪あっ髪形のセットお願い♪」

玲央「あら、よく似合ってるじゃない!髪形どうしようかしら♪要はどうしたい?」

橙宮「うーん……お団子みたいな感じのふわふわしたサイドアップがいい!」

玲央「分かったわ♪少し時間かかるけど我慢してちょうだいね?」
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