• テキストサイズ

love you

第1章 変わらぬ毎日


シリウスに言われた通り
フルーツ以外のものも食べることにした。

今日の朝ごはんは

フルーツ

紅茶

サラダ

この3つ。

紅茶はダージリン。


シリウスはそれだけか?といいたそうだったけど何も言わなかった。

無理に食べさせるのもよくないと
気をつかってくれたのだろう。


「シリウスー今日の授業なにー?」

私とシリウスは選択科目も同じ。

だから予定は全部一緒。

「数占い、マグル学、魔法薬学、闇の魔術に対する防衛術、魔法生物学、変身術だ。」

そう言ったあと、みんなに聞こえないように
小声で

「授業内容的にも今日はハードだぞ?
薬今日飲んでないだろ、大丈夫か?」

と言った

「今日は症状が安定してるの、
だから大丈夫」

倒れたりする日はもっとめまいもするし
もっとふらふらする。

だから大丈夫。



そう、、、思いこんでいた。
/ 7ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp