第4章 今度はナルノでっす
目を覚ましたのはいいが
『なんで、九喇嘛もいるんだよ』
しかも、零汝と同じくミニサイズ
クッソ、可愛い
九喇嘛「知るか
まぁ憶測ではナルノ、お前が封印を解いたからだろうがな」
あー、なるへそ
因みに俺の家は木の葉の里のはずれ
森の奥深くにある
三代目が用意してくれたんだよなー
三代目にはほとんどの事を話してある
俺がナルトの妹であること、そして九喇嘛を宿していること
あとは、実力を見せつけて暗部総隊長兼特別部隊長もやらせてもらってる
俺はこれからとにかく力をつけないといけねぇんだよな
ミナトさん…今は父さんか
父さんと母さんの目を覚まさせる為にも
っと、その前にもう一度精神世界に行って
父さんと母さんには俺=神帝 璃雩だって伝えとくか
『九喇嘛ー、零汝ー
俺もっかい精神世界行って来るからちょっち俺の体みててくんね?』
九喇嘛にもダメもとで聞いてみる
零汝からは当たり前のように
‘‘りょーかいしました(`д´ )ゞ ラジャッ!!”
って帰って来たけど、まさか九喇嘛から
‘‘あぁ、まぁいいだろう”
ってなったのは真面目に驚いた
いつからこんなに九喇嘛は丸くなったんだ←
って、こんな事考えてないで
精神世界精神世界♪