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次元を翔けるチートな転生トリップガール笑

第5章 精神世界のあれやこれ


『りょーかい

取り敢えずは何でこの精神世界に父さん、母さんそれに俺がいるかについてなんだけど


まずは、4代目そしてクシナさん
俺の力及ばずこのような形での謝罪、誠に申し訳ありません。』


謝罪を述べた後父さんと母さんの顔を見ると目が点になってた

イケメンと美人ってどんな事しても美形のままなんだ
クッソ、裏山ァ←



普通に考えるとそうなるだろうな
ただの5歳児がこんなかたっ苦しい言葉使わねぇし笑

クシナ「ナルノ
急にどうしたんだってばね⁉︎





それと、自分のことを俺とか言わない‼︎」



oh、怒られたorz
改めて感じたこと…




母は偉大だ…!




…じゃなくて‼︎





『実は…』

う〜ん
1から説明すんの面倒だな

ココはよくある割愛方法で!





カクカクシカジカ





ミナト「なるほど
僕達に守護神式封印をしてから、九尾の半分を屍鬼封尽により封印して意識を失ったら
今度はナルトの妹になっていた…と」




ホントに通じたァァアアア‼︎

この本当に世界有難い


一々面倒な説明をせずにすむだなんて





『そういうことです。

俺の力が及ばなかったせいで4代目とクシナさんは未だに意識を取り戻せずに…』



物語の都合上まだ目を覚ましてもらっても困るんだがなwwwww



ミナト「暗部総隊長ということは璃雩ちゃんでいいんだよね?」


カクカクシカジカで説明したじゃん
なんで確認すんのさ


『はい、そうです。4代目』


するとミナトはニッコリと微笑んで


ミナト「璃雩ちゃんが自分を責める必要はないよ。

むしろ君のお陰で僕もクシナも意識は無くとも命はある


感謝しても仕切れない」



そう言いながら頭をわしゃわしゃと撫でくりまわす4代目


『しかし‼︎俺にもっと力があれb「いいのよ」』


俺の言葉を遮ったのはクシナさんだった



クシナ「貴方のお陰で私もミナトも生きている

それで十分じゃない



それよりも、璃雩ちゃん

私達の方こそ謝らないと



いくら暗部の総隊長とはいえ、今と同じ貴方はまだたったの5歳の女の子だったじゃない」




確かにそうなんだけどー
俺がそうした訳だしー
転生するってわかってたしー



そんなに言われたら罪悪感が…←
あんま思ってないど

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