突然僕の目の前に現れた少女はトリップして来たようだ。
第3章 赤司の部屋
赤司side
栞「な、何で分かったの!?確かに初めてだったけど少し怖かっただけで男性恐怖症とかじゃないからね?」
赤司「言っただろう?初々しかったと。心配しなくてもその内慣れてくるから大丈夫だ」((ニコッ
栞「赤司ってなんかイメージと違う。優しい」
赤司「そんなことは無い失敬な。いったい栞は僕に対してどんなイメージを持ってたんだ?」
栞「ん~超オレ様で鬼畜なイケメン。あと誰か躾てそう」
赤司「栞は本当に素直に言うね。そんなこといくら僕でもしてないよ。何なら栞のお望みどうり色々と躾けてあげよか?」
栞「全力で遠慮しとく。なんか怖いし」
赤司「あ、そうだ今夜は同じベットで寝るよ?布団ないからね。狭いだろうが少し我慢してくれ」
栞「え!?で、でも赤司は男だし…その……一緒に寝るとか色々とまずいんじゃ……」
赤司「へぇ、栞は僕を男と意識してくれてるみたいで僕的には嬉しいよ?」(妖笑)
栞「赤司わざとでしょ~!何でそんな恥ずかしい事サラッと言うの!?照れるじゃん!」
赤司「すまないww可愛いものだからついね」
栞「か、可愛いとか言うな!照れるし恥ずかしいじゃん!なに?赤司って本当はバカ司なの?」
赤司「失敬な。アホ峰やバカ神のような言い方をするな。あと僕はバカじゃない」